プレイステーション4用のFPSゲームであるコールオブデューティブラックオプス4のパッケージです。
出たばかりなので、ダンピングをしているのを見て、思わず買っておいたタイトルです。 理由を探してみたら、ほぼオンライン専用ゲームに近いからです。 映画に近い映像を見せるストーリーモードを楽しみながらゲームプレイと武器に慣れるように作られてきた前作とは違い、このゲームはマルチプレイヤーマップにボットを入れてプレイする以外にはシングル要素が入っていないということです。
これまで字幕の韓国語化までは出ていたコールオブデューティシリーズです。 この作品で初めて韓国語の音声吹き替えが入り始めたそうです。
チーム戦、占領戦、旗奪取などの様々なルールが適用された一般的なマルチプレイモード以外に、バトルロイヤルルールが入ったブラックアウトモード、そしてゾンビモードなどが含まれています。
一万マルチモード
ゾンビモードの作り方は良い反面、既存のシングルプレイユーザーの反感が大きく、ユーザーの評点は良くないそうです。ダンピングしたシングルプレイの不在のせいだと思います。 以前ご紹介したナルトツーボルトシノビストライカーというゲームも、作り方とは別にマルチ専用に出たせいで限定版のマージも残り、常時割引の主人公になったことがありますので。デベロッパー:トレイアークパブリッシャー:アクティビジョンブリザードジャンル:FPSプラットフォーム:PS4、Xbox One、PC発売日:2018年10月12日PS。昨日ご紹介する時、モダンウォーフェアは現代戦をブラックオプスは冷戦時代を背景にすると言いましたが。ブラックオプス1作とブラックオプスコールドウォーは冷戦時代を背景にブラックオプス2作は未来と過去(冷戦時代)を背景にして、3作と4作は未来を背景にしているので必ずしもそうではなかったですね。 モダンウォーフェアは軍人が主人公の戦争映画と同じで、諜報員が主人公のスパイ映画と見てもいいだろうという意見もあります。
ブラックアウトモード